「定款並びに定款施行細則の理事会案起案」に関しての意見書

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                                       2014年10月26日

日本高次脳機能障害学会事務局 殿

赤星俊 会員番号 6348

いつもお世話になり感謝しています.

早速です.
本学会ホームページを拝見しました.
今回の「定款並びに定款施行細則の理事会案起案」に関して反対します.

理由は
その1 当学会員の総意(全会員での選挙)で選出されていない現理事会が起案していること
その2 当学会員に深く関与する重要な案件であるから全会員の審議決定が必要と認識すること
                                        以上です
用件のみにて失礼いたします.
                    拝
付記
その1に関しては先日当学会理事長宛てに提出した要望書を添付します.
  (要望書をリンクできない場合、表紙の要望書をご覧ください)
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上記の意見書を締切期日前に提出し、事務局から受け取った旨のメールがありました.


 なぜこの問題に私はこだわるのか以下に説明します.

一般会員による代表・執行部委員の選挙選出は、当学会の民主的運営に不可欠と認識します.

一般会員による代表・執行部委員の選挙選出要求は、当学会一般会員の権利回復要求とも言えます.

私はもの心ついたころからずっと「どもり」の言語障碍者で、それがきっかけでSTを生業として過ごしてきました.

仮に一般会員の常識的な権利回復要求に対応されない場合、全人間的復権を標榜する業界内で
その無視する行為志向は間接的に病者・障碍者に向かうと想像します.

現状を危惧していて、なぜこの問題にこだわるか上記説明しました..
 
                                         以上

 追伸 ご感想をぜひメールにてお寄せ下さい